Vol.21
アンキロサウルスの赤ちゃんが卵から生まれました。でも周りにはだれもいなく、ひとりぼっち。あかちゃんがさみしくてしくしく泣きながら歩いていくと、ティラノサウルスが「おまえうまそうだな」と近寄って来ました。その時、アンキロサウルスは「おとうさーん」と、ティラノサウルスにしがみつきました。
「ぼくの名前を呼んだから、ぼくのおとうさんなんでしょ?」「名前...?」「うん、おまえ『うまそうだな』って。ぼくの名前、"うまそう"なんでしょ。」おとうさんに間違えられたティラノサウルスは・・・。。
父性の美学を、ユーモアたっぷりに描いた作品です。できれば、お父さんに読んでいただきたい絵本です。